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2019.08.14

バンコクで旅ヨガを体験してみませんか

こんにちは。

バンコクの日本人経営ヨガスタジオ「SANSEED」代表の香川です。

今回は、旅先でヨガをするメリット、特に未経験者の方が旅先でヨガを始めるメリットをご紹介していきます。

SANSEEDではバンコク旅行者専用ドロップインのプランも設けていますので、もしよければ参加してみてください。

休みを使った海外旅行中にリラックスしながらヨガを始められる

日本で働いている時間はとても忙しい時間ではないでしょうか。

既にヨガを習慣としている方なら別ですが、普段仕事をしながら何か新しいことを始めてみようというエネルギーってなかなか湧いてくるものではないと思います。

実はヨガスタジオは世界中どこの国にも結構あります。意外かもしれませんが、休暇中に行った旅先でリラックスしている状態からヨガを始めていくのはスムーズといえるのです。

ご興味があれば、旅先のインターネットなどでヨガスタジオを探してみてください。そして、スタジオを見つけたら「ビジター参加が可能か」「1回の料金」「ヨガのスタイルやレベル」をチェックしましょう。

ビジター参加は、Drop-in classなどのように表示されています。大抵Drop-in classは初級者から上級者まで幅広く受け入れているクラスが多いです。

また、ヨガが初めての方は誰かに見られたら恥ずかしい(特に男性)とか考えてしまうかもしれません。しかし、旅先ならまず知り合いとばったりなんてことも少ないでしょうし、そういう意味でもストレスなく初めていただけるのが旅行中だったなんて話も聞きます。

旅ヨガなら環境が変化によるストレスを軽減できる

旅行は非日常感が味わえ、それでいて刺激的でとても楽しいものです。しかし、一気に環境が変わることでもあるため、心身ともに少なからずストレスはかかります。

旅先でヨガをすることで、旅行中に高揚している気持ちや高ぶった神経を落ち着かせ、しっかりと身体が休息を取れる状態に導くことができます。

旅行中に疲れてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

そうです!旅ではしっかりと休むことも重要なのです。

ヨガで心身を一度リセットしてから、十分な睡眠と休息を取る。上手く体調を整えて、次の日気持ちよく元気に過ごせるでしょう。

特に旅先では朝起きた後や、夜寝る前に軽めのヨガの動きを取り入れ、その中で、ゆっくりと深い呼吸を意識することをおすすめします。

運動不足によるだるさや停滞感を解消できる

リラックスすることを目的とする旅では、毎日、美味しい物をたくさん食べ、お酒も多めに飲んでしまうことがあるのではないでしょうか。とてもゆったりとした至福の時間だと思います。

しかし、このような至福な時間が続けば短い期間であっても、身体は運動不足になってしまいます。結果、だるさや停滞感を感じてしまうこともあります。

旅行中であっても一日のどこかでヨガを取り入れれば、心も体も一度リセットすることができ一日を気持ちよく過ごすことができるようになるでしょう。

ゆっくり休むのもいいですが、それだけを続けていくと身体も不調を感じてしまうものです。心と体を定期的にリセットすることを覚えておいてください。

海外でヨガを体験してみたいけど英語が心配

海外でヨガスタジオに行こうとしても英語が心配というかたもいるのではないでしょうか。ここでヨガのクラスで使われる英単語をいくつかご紹介します。

(超基本の単語)

  1. 息を吸う・・・inhale (インヘイル) あるいは breath in (ブリーズ イン)
  2. 息を吐く・・・exhale(エクスヘイル)あるいは breath out (ブリーズ アウト)
  3. 曲げる・・・bend (ベンド)
  4. 伸ばす・・・stretch(ストレッチ)
  5. 瞑想する・・・meditate(メディテイト)
    • (便利なフレーズ)
  1. Make your inhalation and exhalation equal in length.
    吸う息と吐く息の長さを揃えましょう。
  2. On each inhalation, lengthen your spine.
    吸う息ごとに背骨を伸ばして。
  3. Breathe through your nose.
    鼻呼吸しましょう。
  4. Breathe in to your belly (ribs).
    お腹(肋骨)に呼吸を届けて。
  5. Sit on your heels. / Sit on your folded legs.
    正座
  6. Sit with your legs extended.
    長座(杖のポーズ)
  7. Sit with your legs crossed.
    あぐら
  8. Sit with your knees up. / Sit with your knees bent.
    体操座り(膝を立てて座った状態)

ここで取り上げたものはごく一部の単語とフレーズです。

英語が分からないとクラスに参加できないという分けではないのでご安心ください。
それでも、やっぱり少し不安に思う場合は、日本人経営のヨガスタジオを探す方がいいかもしれませんね。

最後に

休暇中に行った旅先ならリラックスしている状態でヨガを学べるので、思ったよりもスムーズにヨガを始められるのではないでしょうか。

旅行中の疲れも定期的にヨガを取り入れることで心と体をリセットできれば、観光もはかどると思います。

旅での思い出がより一層素敵なものになる旅ヨガを始めてみてはいかがでしょうか。